ウェブサイト言語マネジメント戦略としてのコンテンツ更新状況の把握
2007年12月12日
MotionPoint は、ウェブサイト翻訳に携わり7年が経ちます。 弊社は、ウェブサイト言語マネジメント(WLM)の世界的リーダーであり、またその実証として、数々のお客様、専門技術、測定可能な成果をもたらす洞察力を誇ります。
MotionPoint では、お客様(あるいは将来のお客様)に有益な情報を提供するサービスの一環として、業種別によるウェブサイトの「コンテンツ更新状況」を追跡しております。これは、継続的に発生するWLM ウェブサイト費用効果を把握する重要な指標となります。
「コンテンツ更新状況(Content turnover)」とは、お客様が1年間にウェブサイトに新しく掲載される翻訳可能なコンテンツ、すなわち、製品情報や写真、宣伝、販促カタログ類、プレスリリースなどの量のことです。
MotionPoint が発見した驚くべき、しかしほぼ共通した現象は、自社サイトの更新量をあらかじめ把握しているお客様が殆どいらっしゃらないということです。 これらのウェブサイトは、社内チームや外注委託など複数のコンテンツ・クリエーターが制作を担当している、あるいはプロモーション、製品・サービス、その他の特集ページなど非常に頻繁な更新が行われている場合が多くあります。 その結果、ウェブサイトのサイズは絶えず増加することになり、その一方で、お客様は自社サイトの更新量を実際より低く認識している場合がほとんどです。
この数年にわたる調査により、MotionPoint では、お客様の業種とコンテンツの更新量のレベルには深い相関関係があることに気付きました。 MotionPoint のWLM サービスの画期的な点は、毎晩お客様のサイトを検索し、テキスト、画像、フラッシュ、PDFなど翻訳すべき新しいコンテンツを自動的に収集しております。この収集作業は、同時に各業種のトレンドやウェブ技術などの知識に関する豊富な情報源となっております。
MotionPoint では、弊社が管理しているほぼ20の業種から何百ものサイトを分析しました。 その結果、非営利団体のサイト、地方自治体や保険団体のサイトにおいて、コンテンツ更新の平均数値が最も低いことが判明しました。 さらに、この業種は分散値が低レベルから中間レベルであることが特徴で、つまりこの業種のサイトの最低更新値と最高更新値の統計的数値幅は狭いと言えます。
「コンテンツ更新状況が高い」カテゴリーでは、小売・eコマースの業種のサイトが最もリードしており、次いで旅行・サービス業の順となっています。 分散値が最も高かった(つまり最低更新値と最高更新値の幅が最も広かった)業種は、予想通り小売・eコマースの業種でした。
MotionPoint はこうした情報やその他の情報を加味して、弊社を長年ご利用いただいているいるお客様に、成長中の市場への戦略の優先や、コストの管理支援、理想的な翻訳ソリューションに関するアドバイス(完全翻訳、部分翻訳、翻訳すべき言語の選択など)を行っております。今回ご紹介したデータのように、弊社では、WLM における不可欠な「ベストプラクティス(最善の方法)」データをお客様に提供してまいります。 MotionPoint の目標は、お客様が参入を望んでおられる新しい市場において、お客様にとって最大の効果を提供することです。
この社内調査は、一例に過ぎませんが、MotionPoint が提供する WLM 市場におけるエキスパートとしての地位をさらに高めるものと言えるでしょう。
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