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ガレット・マシューズ氏
インターネット マーケティング部、部長
Crutchfield Corp.

ヒスパニック系、アジア系アメリカ人、増加の予測

2004年3月18日

ワシントン発 - 木曜日に公表される国勢調査局の報告書によれば、米国のヒスパニック系、アジア系アメリカ人の人口は2050年までには3倍になり、非ヒスパニック系白人が最少数民族になるだろうという。

今世紀中ごろにはヒスパニック系アメリカ人の割合はほぼ 1/4 になるという予測である。

「この人口は労働力となり国を支える層です。今後20年または30年先の社会展望を劇的に変える選択が今できるのです。」ララサ全国協議会 (National Council of La Raza) のソニア・ペレス氏は、水曜日に行われる国勢選挙についてこう述べている。

ヒスパニック系アメリカ人の人口は、現在の約3,600万人から、1億300万人程度に、その割合も現在の 12.6 パーセントから24.4 パーセントに増えるであろう、と同レポート。

さらに、アジア系アメリカ人は現在全人口の 3.8 パーセントであるが、今世紀中ごろまでには8 パーセントに増加するであろうと予測する。 数字の上では現在の約1,100万人から3,300万人強の増加である。

アメリカ全体の人口も、2000年の2億8,200万人から、2050年にはおよそ4億2,000万人になるであろうと予測する。 しかし、非ヒスパニック系白人の増加率は低迷気味であり、現在の1億9,600万人から、2億1,000万人程度と推定される。 先の人口統計が行われた数年前は 69.4 パーセントであったのに比較し、2050年には全体の人口比率の 50.1 パーセント程度となるであろう。

黒人人口は、3,600万人から6,100万人に増加の見込みで、対全体比率では現在の12.7 パーセントから14.6 パーセントと予測される。

人口全体に高齢化が進み、出生率も1946年から1964年のような低迷率にとどまり、ベビーブーム世代は2011年には65歳に到達し、 2030年までには、全体の5人にひとりが65 歳以上になる。

ベビーブーム世代が定年退職をむかえ社会保障金を受給するようになると、最大の新労働力はヒスパニック系の若者たちということになります、とピュー・ヒスパニックセンターのルベルト・スロ氏はそう話す。

「増加しているヒスパニック系人口無しでは、べビーブーム世代の老齢者を養うことは困難でしょう。」とスロ氏。

米国全体では、女性人口が引き続き男性を上回り、2000年の530万人に対し、2050年には、女性人口が男性より690万人増加すると予測されている。

Copyright © Reuters 2004

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