クロスチャネルの小売企業、多言語ウェブサイトのメリットを有効活用
2008年1月31日
MotionPoint のウェブサイト言語マネジメント (WLM) を導入されている小売企業のお客様の多くは、クロスチャネル販売のエキスパートとして、オンライン、従来型の店舗、カタログ販売、店内のインターネット端末などを利用してビジネスを行っています。 ビルド・ア・ベアー、ルームズ・ツー・ゴー、カーターズ、ランバー・リクゥイデーターズ、パパ・ジョンズなどのクロスチャネル企業は、WLM テクノロジーによる多言語ウェブサイトを活用した新規市場の開拓が、各販売形態の売り上げの増加につながるということを実感しています。
クロスチャネル販売を行う小売企業の動向について、次のような統計データが広く公表されています。
- 昨年の店頭売り上げのうち約4000億ドル、つまり小売総売り上げの16%は、消費者がオンラインで情報収集を行った結果として購入したものである (2006年、フォレスター・リサーチ)
- オンラインでの情報収集の結果として店舗で購入された商品の売り上げが、昨年度中に50%増加 (2007年、ShopLocal)
- オンラインでの情報収集の結果として店舗で購入される製品は、2011年までに1兆ドルの規模に成長し、小売販売高総額の半数を占める見込みである (2006年、フォレスター)
- オンラインで購入された商品の約3分の1が、従来型の店舗にて購入者に引き渡されており、このような購入者の4分の1以上は、店舗訪問時にさらに何らかの商品を購入している (2006年、Shop.org)
その他の市場調査では、米国のヒスパニック系市場が上記と同様の傾向を示していること、また、同市場の消費者は、多言語のサービスを提供する企業に対してより忠実であることが明らかとなっています。 米国ヒスパニック系市場の最近のアンケート調査によれば、ほぼ80%の回答者が、ウェブサイトをスペイン語で利用できる場合に「大切な顧客として扱われていると感じる」と回答しています。 また、76%以上の回答者が、英語のウェブサイトよりもスペイン語のウェブサイトを利用する機会が多く、スペイン語のサイトは繰り返し利用する確率が高いと回答しています。
これはクロスチャネル販売を行う小売企業にとって、 顧客との接点が多いほど、より多くの顧客を確保できるということです。 WLM を採用したサイトを導入することにより、小売企業はマルチリンガルの購入者との接点を構築するため、次の4つの機会を購入者の言語で提供することができます。
- 顧客が望む言語によるウェブサイト上での商品の検討と宅配サービスを利用した購入
- 顧客が望む言語によるウェブサイト上での商品を検討後に、店舗にて購入
- 店舗内に設置された端末上で顧客の言語により商品を検討し、店舗内で購入
- 翻訳サイトの開設により、コストが低く利便性の高い多言語のウェブチャネルが実現し、コールセンターへの問合せ数が減少
WLM による多言語サイトを開設した先進的なクロスチャネルの小売企業は、新規市場の消費者の購買力および支援を得ると同時に、既存のクロスチャネルのインフラもこれまで以上に活用しています。 WLM テクノロジーの導入にあたって、現在ご使用の環境に お客様側でのIT 統合作業は一切不要です。また、小売企業のお客様は、オンライン上の商品およびキャンペーン等の情報を更新する際に、多言語サイトの変更作業についての心配いただく必要もありません。お客様側の更新内容に従って、多言語サイトも自動的に更新されます。
また、MotionPoint の WLM テクノロジーにより、ウェブページ公開までにかかる時間は従来の翻訳アプローチに比べて大幅に短縮されます。そのため、小売企業は2月から9月の業界の繁忙期中にサイトを開設することも可能です。
したがって、クロスチャネルの小売企業は、本業であるオンラインおよび店舗での販売促進活動に専念することができます。 |